こんにちは、アドムスタッフ タケダです。
4/30(木)もっと今よりも更に詳しく商品を理解するべく
スキンケア勉強会を行いました。
キメが細かい泡を作ることの大切さをいつもお客様にお伝えしていますが
実際、スタッフみんなで会議室で泡立てをして検証することになりました。
もう私はドキドキ!
なぜかと言うと、実は私・・・すごぉぉぉく不器用なんです。。。
手先が不器用すぎて、学生時代は、工作や家庭科の時間がとっても苦手。。。
引出しを作る工作・技術の授業で、みんな綺麗な長方形なのに
私だけ平行四辺形?ちょっと歪んだ引出しになってしまった そんな残念な過去もあります。。。
ちゃんとキレイな泡が作れるかなぁ?という不安的中
SATAKEちゃんに「貧相な泡」と言われてしまいました。
スタッフみんなはサクサクっとキレイな気泡のないキメの細かい泡が完成!
ちょっと冷や汗でましたが、店長の優しいアドバイスで、貧相な泡の原因がわかりました。
ダメダメ要因:その1:泡立てネット選びは重要です!!
不器用なくせに道具選びにも失敗していることが判明。
私が使っていた泡立てネットは小さすぎて、そもそもの第一段階の泡の量が少なかった。
泡立てネット選びは重要です。
色んなお店で買えますが、アドムで販売しているこのネット!
リーズナブルですが、なかなかの優れものですよ!網目が細かいです!
私も100円ショップで購入したんですが・・・網目が大きくてサイズが小さすぎました。
もしかして、キッズ用だったのかなぁ???
ダメダメ要因:その2:ネリネリネリ〜は手のひらでダイナミックに!!
私は手が小さいので、泡がこぼれて落ちてしまわないように
チマチマ指先だけで、ネリネリしていたのですが
店長にアドバイスして頂き、手のひらでダイナミックに練りこむ方法を教えて頂きました。
出来上がった泡は、どんどんきめ細かく弾力も増すので
私が思っているよりボトボト下に落下せず、手の甲に泡が留まってくれるんです。
手の甲に留まっている泡をまた手のひらに戻してネリネリネリを繰り返すと
どんどんふんわり泡が倍増していきます。
先輩方にレクチャーして頂き、コツをつかみました。
ありがとうございました!!
ここまで泡について熱く語りましたが、
そもそも なぜ 「泡」が重要なの?
答え:キメ細かい泡が毛穴に詰まった汚れを吸着し、清潔な状態を保つことで
ニキビやトラブル肌の起こりにくい肌へと導いてくれるのです!!
せっかくアドムの石鹸を購入しても、キメ細かい泡を作らずに
洗顔することは、本当にもったいないことです。
毎日、キメ細かい泡を作って、泡パックしましょう!
私にしか出来ないこと!
不器用な人の目線で、快適スキンケア生活のコツを伝えていければと思います。
それでは、きょうはこのへんで!!!